【気象病】体感研究を始めたワケ-第3章「koの【気象病】体感+天気図」
koの【気象病】体感研究とはどのようにやっているかというと
かなり単純ではありますが【気象病】体感を感じた時には
「天気図」を確認するようにしています。
「体感」+「天気図」の関係性を長年研究していると
だんだんこのような気圧配置だから体調が悪いのか!とか
今後このような動きがあるから気をつけて過ごそう!とか
わかるようになってきます。
昔このような天気図がありました。
7月7日(七夕)の天気図です。
真ん中を梅雨前線が綺麗に横切り、まるで天の川のよう〜☆
下方にはなんと!台風が3つも配置されているではありませんか〜!!
「天気図」の絵柄としては大変美しく思わず記録してしまうレベルです。
しかし【気象病】体感的に感じる「天気図」としては
梅雨前線+3つの台風が今後どのような動きをするのか…
考えるだけでゾッとしてしまいます。
天気図が読めるようになってくると
このような気圧配置で今後こういう動きになるのなら
この辺りでは体調に気をつけながら過ごそう!といった風に
【気象病】予防ができるようになるのでオススメです。
【気象病】体感研究を続けていると他にも
【気象病】を感じるシーズンもわかってきました。
(koは東京在住なので東京での体感になります)
- 春一番+爆弾低気圧シーズン(2月〜3月)
- 菜種梅雨シーズン (3月〜4月)
- ゲリラ豪雨シーズン (5月〜8月)
- 梅雨シーズン (6月〜7月)
- 台風シーズン (8月〜 9月)
- 秋雨シーズン (9月〜10月)
- 冬将軍シーズン (11月〜2月)
残念ながら年中無休です…苦笑
シーズンわけをしてみましたがこの間の季節の変わり目も
天気の移り変わりが激しいので要注意です。
ko的には梅雨前線がずっと日本列島にかかり上がり下がりし続ける
【梅雨】シーズンはずーっと体に圧力をかけられている感覚が続く上
期間が長く持久戦にもなるので梅雨後半にはかなりヘトヘトになり
一番辛いシーズンのような気がします。
あとは勢力の強い【台風】がやってくる【台風】シーズンは
突然襲撃されることが多いのでシンドイですね。
koが体感研究を始めた頃はまだ「日本の四季」
がわかりやすく感じられていたので
koの体調不慮が起きやすい「梅雨シーズン」と「台風シーズン」
にだけ注意を払っていればまだ乗り越えられていたのですが
最近では四季も曖昧になり気象の変動も激しく
勢力もパワーアップし、かつゲリラ的な要素も加わり
なかなか一年中安らげる時期がありません。
とはいえ自然現象の【気象】には逆らうわけにもいかないので
【気象病】ともうまく付き合っていくしかありません。
天気予報を見て明日の午後は雨みたいだから
傘を持って出かけよう!と思うのと同じ感覚で
【気象病】体感の予想も一緒に出来るようにしておくと
体調不慮になる「原因」や「タイミング」がなんとなく予測出来るので
予防しながら過ごせるようになると思います。
【気象病】体感研究をしてみて更にもう一つわかったことがあります。
koはどうやら【気象病】体感の「先取り」タイプみたいです。
第4章「koの先取り【気象病】体感」へ続くko-kiatsu.hatenablog.jp