気圧と戦う!気象病研究室

koの気象病研究室 【気象病体感発信中】

【気象病】体感研究を始めたワケ-第5章「気圧と戦う!気象病研究室」

近頃ようやく【気象病】というワードが世間にも伝わり始めてきました。

 

koが【気象病】体感研究を始めてから20年ほどたち

その頃はとにかく何も情報がなかったので

自分の体感だけを信じて続けてきました。

 

koは2003年に初めて【気象病】に関する本に出会いました。

「病は気象から」村山貢司さんの本です。

f:id:ko-kiatsu:20200728172850j:plain

もしかしたらこの本よりも前に【気象病】に関する本が

出版されていたのかもしれませんが

koにとっては初めての出会いだったので

これまで漠然と感じていた【気象病】という存在が

自分の中で確信に変わって

ようやく自分の症状が認められたような、救われたような気がしました。

 

とはいえ街では【気象病】の人にも出会わないし

親しい人に【気象病】の話をしてみても

「何それ?」位な反応で全く理解してもらえません。

 

【気象病】で体調が悪くてもとにかく理解してもらえないので

特に【梅雨】時期はとにかくずーっと体調が悪いので

「5月病」にかけて「私は6月病がひどくてねぇ〜」

などと冗談半分で言ったりしてきました。

 

しかし!最近ようやく【気象病】という存在が

少しづつ世間に認められつつあるような気がします。

ようやくこの時が来た!という感動すら覚えます。

 

全く理解されてこなかった【気象病】体感を

これまではずっと自分の内にだけ秘めてきました。

 

しかし世間に認められつつあるまさに今

「気圧と戦う!koの【気象病】研究室」として

koが長年【気象病】について学んだこと悩んだこと

役に立ったことなどを発信してみる事にしました。

 

今ならもしかしたらkoの先取り【気象病】体感や

長年続けてきた【気象病】研究の内容が

【気象病】に悩む多くの人たちにとって

何か役に立つかもしれないと思ったからです。

 

【気象病】はとにかく周りの人に理解されにくく

一人で苦しんでいる方が多いような気がします。

 

もしそういう方がいらっしゃったとしたら

少しでもこの「気圧と戦う!気象病研究室」

で共有できたら嬉しいです。