気圧と戦う!気象病研究室

koの気象病研究室 【気象病体感発信中】

【気象病】体感研究を始めたワケ-第4章「koの先取り【気象病】体感」

【気象病】の症状は自分のいる地域でその時に起きている

気象状況に影響を受けて体調を崩される方が多いようです。

 

koの場合は少し違います。

 

koは東京に住んでいます。

【気象病】体感研究を始めたワケ-第2章「koの【気象病】体感」参照

 

でもお伝えしましたが、koの【気象病】体感レベル1(強)は「激しい睡魔」です。

どんな時に起こるのか?をわかりやすく【台風】を例にお伝えしたいと思います。

 

koが突然【気象病】体感レベル1(強)「激しい睡魔」に襲われた時

天気図を確認してみると…【台風】が発生していることが多いです。

日本に上陸する【台風】は沖縄の南東辺りで多く発生します。

koは東京にいるのになぜか沖縄の南東辺りで発生した

【台風】の気圧を早々に察知してしまうのです。f:id:ko-kiatsu:20200717195109p:plainどうやらkoの【気象病】体感は「リアルタイム」タイプではなく

「先取り」タイプのようなのです。

 

【台風】が発生してからkoが住んでいる東京に近づいてくるのは

だいたい2、3日くらいかかります。

koの場合は【台風】が発生した時の体感は

【気象病】体感レベル1(強)の最悪の体調なのですが

東京に近づくにつれて徐々に体調のレベルが下がっていきます。

 

【台風】の上陸と共に体調を崩されていくという多くの

「リアルタイム」タイプの方が体調を崩されている時には

koは【気象病】体感レベル3(弱)「激しい圧力(気圧に押されて肩や首が痛い)」

になっていることが多いです。

不思議ですね…でも事実なんです。

 

【気象病】「先取り」タイプであるため

【気象病】であると言ってもが理解されない事もかなり多いです。

 

台風が発生してばかりの時の東京はまだ【快晴】だったりします。

そりゃあそうです、台風が東京に来るのは2、3日後。

天気予報を細かくチェックしていない限り誰にもわかりません。

特に突然の激しい睡魔とか、仕事中の寝落ちとか…

単なるナマケモノとしか思われても仕方がありません。

 

理解してもらえないことはさすがにもう重々承知なので

koが強い体感を受けた時には

「今度の【台風】は強そうだから気を付けたほうが良いかも〜」

とかさりげなく知人に注意報のように伝えるようにしています。

 

最近は特に【台風】をはじめとした災害レベルがグッと上がってきているので

いつ何がどこで起きてもおかしくありません。

強めの【台風】が来る数日前にもし危険の予測ができていれば

数日かけて災害対策ができると思うのです。

 

最近もしかしたらkoの先取り【気象病】体感や

長年続けてきた【気象病】研究の内容が

誰かの役に立つことがあるかもしれないと考えるようになりました。

 

次回はkoがなぜ「気圧と戦う!koの【気象病】研究室」を始めようと思ったのか?

についてお話ししたいと思います。

 

【気象病】体感研究を始めたワケ-第5章「気圧と戦う!気象病研究室」へ続く 

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