気圧と戦う!気象病研究室

koの気象病研究室 【気象病体感発信中】

【気象病】体感研究を始めたワケ-第2章「koの【気象病】体感」

【気象病】の症状で多いのは頭痛だそうです。

 

koの場合は少し違います。

koの場合の【気象病】体感はだいたい3つに分けられます。

  • レベル1(強)「激しい睡魔」
  • レベル2(中)「ただただ眠い」
  • レベル3(弱)「激しい圧力(気圧に押されて肩や首が痛い)」

 

レベル1(強)「激しい睡魔」とはどんな感じ?なのかというと

例えると、吸引力の優れた高級掃除機で顔の中心からギュイーーンと

吸い込まれるような感じ、で突然睡魔に襲われます。

本当に突然起こることが多いので過去には

 

パーティの受付を担当している時に受付をしながら突然立って眠ってしまったり

友達と食事をしていて盛り上がって笑いながら話をしていたかと思ったら

突然眠ってしまったり…なんていうこともありました。

…危険人物ですね。

ちなみに仕事中に寝落ちするなんてよくあることです。

朝起きれないなんて慣れっこです。

 

たまにですが「激しい睡魔」に加えて+「頭痛」という時もあります。

さらにひどい時には+「吐き気」があることもあります。

+「頭痛」+「吐き気」までの体感がある時には

今回やって来る【台風】はちょっと危険かもしれない…と身構えてしまいます。

またレベルが上がる度に「激しい圧力」度合いも同時に上がってくるので

大抵こういう時には「激しい圧力」+全身を小さい針チクチクで刺されるような感覚がして

ひどい時には体全体の血液が沸騰しているような体感になることもあります。

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レベル2(中)「ただただ眠い」の状態は感覚としては

まぶたの7割ぐらいがとにかく眠くて少し意識が朦朧としてしまいます。

まだ街中で突然寝落ちをしない分危険人物度は下がりますが

少し朦朧とするぶん判断力や行動力が低下してしまいます。

 

レベル3「激しい圧力(気圧に押されて肩や首が痛い)」はよくあります。

いわゆる肩こり首こりみたいなものではないのか?と思われるかもしれませんが

疲労によるものとは体感的にはちょっと違っていて

例えると、首から肩までを

思いっきり上からずーっと押し続けられているような

上から圧力がかけ続けられるような感覚が起こります。

そういう体感の時には必ず「むくみ」もひどいです。

 

( 念のためお伝えしておきますがkoは毎年健康診断を受けていますが

これまで一度もひっかかったことはありません。)

 

koはこのような【気象病】体感と日々戦っています。

 

なので大切な用事がある時には事前にちゃんとその日の

天気予報の推移を確認してから出かけるようにしています。

(大人のマナー?)

 

koの【気象病】体感研究は果たしてどのようにやっているのか?

次章ではそんなお話しをしたいと思います。

 

第3章「koの【気象病】体感+天気図」へ続くko-kiatsu.hatenablog.jp