気圧と戦う!気象病研究室

koの気象病研究室 【気象病体感発信中】

【気象病】緩和のツボ-2

【気象病】で「痛み」の症状が出る方も多いです。

 

koは特に【梅雨】の時期は1か月近くずーっと痛みが続くような症状が出ます。

痛みの原因を探ってみたところ毎日のように痛みを発する場所がありました。

調べてみると…そこにはツボがありました。

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  • 太陽(たいよう)→「頭の疲れ」の症状に効く

こめかみと目尻の間くらいにあるツボです。

(触るとキーンとした感じがします)

脳を使いすぎて疲れてしまったりストレスを多く受けると

「頭の疲れ」を起こしてしまいます。

自律神経に働く効果があり「眼精疲労」にも効果的です。

 

普段パソコンを使うお仕事をしている方や

ストレスフルな生活をしている方は

疲れたな〜と思った時にこのツボを押すと

頭がスッキリしてリフレッシュ出来ると思います。

 

  • 耳門(じもん)→「耳鳴り」の症状に効く

耳の前の軟骨の少し上くらいにあるツボです。

気圧の影響やストレスを多く受けると

「耳鳴り」の症状が起きたりします。

耳の血液循環を良くして、耳にある器官を整える効果があります。

 

【気象病】は耳の内側にある内耳からの影響が強いとも言われています。

耳の鼓膜の奥にある内耳が気圧の変化を敏感に感じ取ってしまうと

脳に過剰な情報が伝達されて自律神経がパニックを起こし

体調不慮を起こしてしまいます。

 

なので【気象病】不調を感じた時には耳をマッサージをすると

内耳の血流が良くなるので不調を緩和することができます。

 

【天気痛】ドクターとして有名な佐藤純先生が考案された

「くるくる耳マッサージ」はオススメです!

佐藤純先生の著書に詳しいやり方が載っています。 

 

koももちろん毎日のように耳くるくるしています!

佐藤先生が考案された「天気痛耳栓」も大人気です。

つけることにより気圧の変化で生じる不快感を緩和させてくれる効果があります!

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