気圧と戦う!気象病研究室

koの気象病研究室 【気象病体感発信中】

【気象病】緩和のツボ-3

【気象病】で「痛み」の症状が出る方も多いです。

 

koにはほぼ一年中痛みが出るポイントがあります。

痛みの原因を探ってみたところ…そこにはツボがありました。

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  • 天容(てんよう)→「首のコリ」の症状に効く

首筋にある太い筋肉の前側のキワ

(下あごの骨の角の後ろ)にあります。

 

自律神経に働く効果があり

「自律神経の乱れ」を整えて精神的にリラックスさせてくれるので

「ストレス解消」にも効果があります。

 

【気象病】は「自律神経の乱れ」が発症の原因となるので

日頃からこのツボを押していると緩和に効果的です。

  • 天窓(てんそう)→「顔のむくみ」の症状に効く

のどぼとけから水平にたどって

首筋にある太い筋肉の裏側にあります。

 

【気象病】の方は体内の水分の巡りが悪い方が多いので「むくみ」の症状も出やすいです。

体調が悪くなって顔がむくんでいるな〜と感じた時に押してみると効果的です。

顔や頭の血行も良くなるので押すとスッキリします。

 

また【気象病】は耳の内側にある内耳からの影響が強いと言われていて

内耳が気圧の変化を敏感に感じ取ってしまうと

自律神経がパニックを起こし体調不慮を引き起こしてしまいます。

 

このツボは耳のトラブルにも効果があるので

【気象病】の体調不慮を感じた時に押すのが効果的です。

 

koが【気象病】体調不慮を感じている時は

このツボが熱を持ったように痛むことが多いので

必然的にこのツボを押しています。

 

今回ご紹介した 「天容(てんよう)」「天窓(てんそう)」は

「小顔のツボ」とも言われています。

 

女性は朝起きた時に顔がむくんでしまう体質の方も多いと思います。

朝メイクをする前にこの2つのツボを押すクセをつけておくと

顔のむくみがとれてスッキリ「小顔効果」に繋がります。

 

また男性も飲みすぎた次の日の朝、顔がパンパンにむくんでしまった!

なんていう事がよくあると思います。

そんな時には出社前にこのツボを押しておくと会社で

「昨日飲みすぎました?」と言うツッコミを受けなくて済みます。

 

首の痛みは【気象病】のような「自律神経の乱れ」からくるものや

スマホやパソコンの使いすぎ、姿勢の悪さなど不調に多くの理由があります。

koは↓ここに書かれている不調の理由がほぼ当てはまってしまいました…。

【スローコア】

首の痛みは全ての不調にもつながるとも言われています。

なので日頃からのセルフケアがオススメです!

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