【気象病】体感研究を始めたワケ-第1章「謎の体調不慮」
【気象病】のko(コウ)です!今ならはっきりそう言えます!
しかしkoが【気象病】だと確信するまでは…長い長い道のりでした。
第1章ではkoが【気象病】体感研究を
始めたワケについてお話ししたいと思います。
学生時代は【梅雨】の時期が大嫌いでした。(今も大キライ)
【梅雨】の時期になると体がズシッと重くなって
モヤモヤした謎の体調不慮がずーーっと続くからです。
しかし毎年不思議に思うことが一つありました。
この謎の体調不慮は【梅雨】が終わると
何もなかったかのように快復するのです。
快復したらこっちのもの!
青春真っ只中のkoは何もなかったかのように
夏休みを満喫していたある日のこと
巨大で危険なレベルの【台風】がやってきて
koはまた突然謎の体調不慮に襲われ
寝込んでしまいました…。
友達が心配をして連絡をくれました。
ko:「突然ごめんね…(夏風邪かなぁ…??)」
するとなぜかお友達も体調が悪い様子で
友達:「【台風】が来ると古傷が痛むんだよねぇ…」
【台風】が来ると古傷が痛む?
お友達は子供の頃交通事故にあって骨折をしてしまい
【台風】が来るとその時の傷がズシズシと痛むんだそうです。
「【台風】が来ると古傷が痛む」
という現象が起こる人がいることを
koはこの時初めて知りました。
その夏はなぜか巨大な【台風】がたくさんやってきました。
【台風】が来る度にkoとお友達は何度も何度も
同じように体調不慮で苦しみました。
それにしても繰り返し【台風】が来るたびに
謎の体調不慮に襲われてしまうので
「この謎の体調不慮は…もしかして【台風】が原因なのでは?」
とkoは日増しに考えるようになりました。
とはいえその頃にはまだ体調不慮の原因が
【台風】であることを確信できる術が何もありませんでした。
何もない…のならばいっその事!
自分の体感を信じて【台風】と体との関係を
自らの体を使って研究してみても良いのでは?
と思い立ったのです。
その日からkoは【気象病】体感研究を
スタートすることにしました。
次章ではkoの感じる【気象病】体感について
詳しくお話ししたいと思います。